広島県三原市のワイナリー「瀬戸内醸造所」を訪れ、地産のワインと食事のマリアージュ、瀬戸内の絶景を堪能していただく日帰りツアーです。目の前に海と多島美が広がるロケーションは、造船所の跡地に建てられた同ワイナリーならでは。旅の目的地として楽しんでもらえる工夫が随所になされています。
2019年に設立された若い蔵ながら、昨年は自社蔵初醸造のワインが「2022 ルクセンブルク酒チャレンジ」で銅賞を受賞、最近では「香港和酒アワード2023」において4種のワインが受賞するなど、実力派のワイナリーです。
ワイナリースタッフとの交流を楽しみながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
●造船所の跡地に建てられたワイナリーで、訪れると瀬戸内海の多島美が目の前に広がります。
●地産のワインとコース料理のマリアージュを楽しめます(ワイン3杯付。ノンアルコールのペアリングセットに変更することも可。)
●ワイン醸造やぶどう栽培について、生産者から直接話を聞けます。フレンドリーなワイナリースタッフとの交流もお楽しみください。
●「ゆったりと過ごしてもらうこと」にもこだわって設計された醸造所には、写真スポットがいっぱいです。
催行日:12月17日(日)、2024年1月26日(金)、2月12日(月)
目的地:広島県三原市 / 瀬戸内醸造所
集合時間 / 場所:10時30分発 / JR三原駅
旅行代金:お一人様14,800円
醸造所に到着。醸造棟とレストランをつなぐ「瀬戸内の情景を切り取る窓」をくぐり抜け、醸造所から見える瀬戸内の絶景をご覧ください。
醸造棟を見学し、生産者にワイン造りのお話を伺います。小さな蔵で醸造機械や作業中のワインを間近で見られるのがうれしいポイントです。
瀬戸内産の食材をふんだんに使ったコース料理とワインのペアリングでランチタイム(ワイン3杯)。ノンアルコールのペアリングセットに変更することもできます。
※写真はイメージです
お食事の後はレストランや庭園でゆったりとした時間を過ごすラウンジタイム。場所によって風景の見え方が異なるのも楽しみの一つです。お気に入りの場所を探してみてください。
瀬戸内醸造所では、一つの銘柄ごとに単一品種で仕込んだワインや同じ畑で取れたぶどうのみを混醸するフィールドブレンドを造っています。アルコール度数や酸味を補う「補糖」「補酸」は原則として行わず、ぶどうの糖分のみで造るため、アルコール度数は穏やかで、軽やかに飲めます。
醸造所併設のレストランmio(ミオ)では、野菜と魚介を中心に瀬戸内の食材で仕立てたやさしい味わいの料理をご提供します。
メニューの特徴のひとつが、瀬戸内海で獲れる小鰯、サヨリ、タモリを始めとした小魚を使った「瀬戸内アヒージョサラダ」。瀬戸内海沿岸のレストランならではの一皿です。
※お食事の内容は季節によって異なります。
レストランや庭園でゆったりと過ごしていただくラウンジタイムには、ガーデンハーブを使ったクッキーやホットワイン、焼きマシュマロ体験をご提供します。
※季節に応じて内容は変わります。