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e-kagaku について
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e-kagaku について


 

e-kagakuは一般社団法人 e-kagaku国際科学教育協会の略称です。「いつでもどこでも誰でもICTが学べる社会」を目指して2004年にスタートしました。

スポーツや音楽の世界では、10歳の小学4年生は8年後にプロになれます。
野球ではたった8年で150キロの球を投げ甲子園でホームランを打たねばなりません。
ピアノも、18歳で国際コンクールで賞を取るような成果を出さねばなりません。
だから、初めから大人と同じ道具を使い、大人と同じゴールを目指しますよね。

科学も同じです。
18歳で宇宙開発に参加し、自動車の自動運転のプログラムを行うチャンスがあります。
そのためには最初から大人と同じものとゴールを知る必要があります。
乾電池や豆電球、タッチパネルで仕事をしているプロはいませんよね。

e-kagakuでは、外で走るローバーロボット、水中ドローンの開発、ドローンの自動運転などに小学生から取り組み、
中学・高校生で、人工衛星の開発や成層圏探査、4足歩行ロボットの制御など他ではできない本物へのチャレンジができます。

スマートホンを自由研究に活用する方法から、
e-kagakuが大学に提供しているデータサイエンススキルまで
大人が現在使っているものは、どんどん提供します。
そうすることで、自分の中の本当の可能性がわかってきますよね!
最初からうまくはできないけど、初心者でもわずか数日で劇的に変わります!
ほかではできない科学実験を、ぜひ体験してみてください。

主な実績は次の通り。
●2005年、日本人初のジュニアロボットコンテスト(世界32か国参加)の世界チャンピオンを育成。
●2006年より文部科学省21世紀プランに採択。全国の学校や科学館でICT教育をいち早く実践。現在も、立命館慶祥、芝国際、福岡市科学館などと連携しSTEAMコンテンツを提供。
●2019年、小中学生による成層圏探査プロジェクトに成功。オゾン層の温度や放射線量を測定。
●2022年、滋賀大学データサイエンスセンターと連携協定
●同、JAXAと共同研究契約締結
●2023年、受講生がハーバード大学推薦合格
●同、種子島南種子町と包括連携協定締結
●2024年、世界初のジュニア(12歳以上)による低軌道レーザー測距衛星の開発に成功。2025年2月にアメリカより打ち上げ。
●同、国際高等専門学校と連携協定締結

活動の様子はこちら :宇宙サイエンスキャンプ・e-kagaku space member CM (youtube.com)
HPはこちら :e-kagaku 子どもの理科離れをなくす会(e-kagaku HP)

Q&A


お問い合わせ
●企画全般に関するお問い合わせ
 一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会
 担当:井関
 E-mail: science.labo008@gmail.com

●旅行に関するお問い合わせ
 株式会社 読売旅行
 担当:北岸、嶋
 E-mail: groupji@yomiuri-ryokou.co.jp
    (平日10:00~17:00/土日・祝日休業)
※お問い合わせはすべてメールにて承ります。